実は、「カラーコーディネーター」としての求人応募はそう多くはありません。
しかし、カラーコーディネーターの資格を持ち、自分の得意分野があればさまざまな場所での活躍が見込めます。
具体的な例を挙げると、ショップの商品企画部門やファッション関係のメーカー、自動車・家電商品・日用品などのあらゆる企画・開発部門、設計事務所・インテリア関係、一般企業の広報や企画部門など、多彩なフィールドが待っています。
カラーコーディネーターは、意外とフリーで活動する人も多いのです。
フリーで活動する場合、セミナーの講師や個人レベルのコンサルタントなど、複数の仕事を平行して行い、徐々に仕事の幅を広げていきます。
また、企業などと契約を結び、企業内のカラーコンサルティングなどを手がけていけば、高収入も期待できます。
いずれにせよ、今後も様々な分野での需要が拡大していくことでしょう。